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勤務医を対象に健康調査
日本医師会は勤務医を対象に、健康状態と健康を保つための支援の在り方に関する調査に着手した。
医療崩壊の背景に医師の過重労働があると指摘されながら、これまで勤務医の「健康」を守る施策が十分に行われていなかったとの視点に立ち、日医は「勤務医の健康支援に関するプロジェクト委員会」を設置。勤務医の心身の健康を幅広くサポートする取り組みを開始した。
今回の調査は、プロジェクト委員会が今後の対策を検討するための資料を得る目的で実施する。
日医によると、勤務医の健康面に着目した調査は国内では初めて。プロジェクト委員会が行う「勤務医の健康の現状と支援のあり方に関するアンケート調査」は、日医会員勤務医1万人(男性8000人、女性2000人)が対象。調査票は20日付で発送し、3月6
日までに返送を求める。40%以上の回収率を目指し、締め切りまでに目標に達しない場は、はがきなどで催促するという。
調査では、1カ月間の休日や患者などから不当なクレームを受けたことの有無、寝つきなどについて尋ねている。今村聡常任理事は25日の定例会見で、次のステップとして日医の非会員にも対象を拡大した調査を実施したい」と述べた。

