お知らせ

『健康よろず相談室』(2月26日、3月11日)掲載のお知らせ

◎毎月第2・4金曜日(下野新聞くらし「健康」面)に掲載しております。
また、本会ホームページでは、バックナンバーをご覧いただけます。
詳細はこちら

日医生涯教育制度が一部変更となります。

詳しくは、会員専用サイトにログインして、

お知らせをご覧ください。

栃木県内定期予防接種相互乗り入れ事業

接種協力医師・接種協力医療機関名簿を更新いたしました。

詳細は「接種協力医療機関名簿」からご確認ください。

学校の健康診断における運動器検診

「学校保健安全法施行規則の一部を改正する省令」により、平成28年4月から学校定期健診に運動器検診の項目が加わりました。
栃木県内の学校医の先生におかれては、側わん症の検診と、保健調査票をもとにしたチェックを行っていただくことになります。
研修会の模様や関連資料等を掲載いたしますので、ご参考としていただければ幸いです。


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県医師会・県歯科医師会・県薬剤師会・県看護協会 「四師会による災害時医療救護協定締結」

去る3月5日、宇都宮の市内ホテルにおいて、栃木県医師会(太田照男会長)、栃木県歯科医師会(柴田勝会長)、栃木県薬剤師会(大澤光司会長)、栃木県看護協会(河野順子会長)は、災害時の医療救護活動に関する協定の締結をした。

日本大震災の教訓を踏まえ、災害等が発生した場合に、四師会により編成された医療救護班が連携協力し、円滑な支援を行うことを目的としている。

<医療救護の編成>
医療救護班は原則、医師、歯科医師、薬剤師、看護師、事務職員の5人で構成し、医師会が要因の派遣を歯科医師会、薬剤師会及び看護協会に要請する。

<医療救護の業務>
災害派遣医療チーム(Disaster Medical Assistance Team(DMAT))到着前の超急性期医療の業務は、次のとおり。
なお、医療救護班は、災害派遣医療チームが救護所等に派遣された場合には、その指揮のもとで医療救護活動に従事する。
(1)被災者の症状判別
(2)傷病者に対する応急処置及び医療
(3)傷病者の収容医療機関への転送の要否及び転送の順位の決定
(4)被災者の死亡の確認(必要がある場合には死体の検案)

災害派遣医療チーム撤退後の慢性期医療業務は、次のとおり。
(1)要援護者、要支援者への医療の提供及び健康管理、健康支援
(2)医薬品等の安定供給の確保
(3)救護所等における公衆衛生対策、感染症対策、日常診療の支援、精神衛生対策等こころのケア・支援

災害時の医療救護活動の協定を取り交わした
太田栃木県医師会長(左二番目)、柴田県歯科医師会長(右二番目)、大澤県薬剤師会長(左)、河野県看護協会長(右)

<栃木県四師会連絡協議会の経緯>
昭和39年3月に三師会懇談会(県医師会、県歯科医師会、県薬剤師会)が設置され、以降約50年間、毎年開催され、昨年から県看護協会が加わり、会の名称も「栃木県四師会連絡協議会」と改称した。

食品等事業者が実施すべき管理運営基準に関する指針(ガイドライン)の改正について

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「国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条例の実施に関する法律に基づく外務大臣による病院又は診療所の管理者に対する情報提供の求めに関する実施要領」の周知依頼について

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日本医師会医療安全推進者養成講座講習会

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財団法人医療機能評価機構医療事故情報収集等事業第15回報告書について

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医療安全週間実施のお知らせ

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