子宮頸がんの予防について
子宮頸がんとは
子宮の入口付近「子宮頸部」にできるがんを「子宮頸がん」といいます。
子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染で発症する病気で、性交経験がある女性なら誰でもなる可能性のある病気です。
日本では、年間約15,000が発症、約3,500が死亡しており、近年では、20~30代の発症率が増加しています。
子宮頸がんは、「予防できる」がんです
予防には大きく次の2つの方法があります。
(1)定期的な子宮頸がん健診の受診
定期的な子宮頸がん健診の受診が大切です。がんになる前の状態(前がん病変)や早期に発見することができます。
(2)子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の接種
子宮頸がん予防ワクチンは、発がん性HPVの中でも特に子宮頸がんの原因として最も多く報告されているHPV16型と18型の感染を防ぐことができます。
栃木県医師会では
予防には若年層へのワクチン接種が有効ですが、費用が50,000円前後と比較的高額なため、接種をためらう人も少なくなありません。
そこで、栃木県医師会では、子宮頸がん予防ワクチンの接種を公費で助成するよう、県内各市町に要望書を提出いたしました。
なお、県内の一部市町ではすでに公費負担の動きが始まっており、大田原市では5月13日から全額公費負担で小学6年の女子児童を対象にワクチンの集団接種を開始しました。
関連情報
- 子宮頸がん情報サイト
http://allwomen.jp/

