お知らせ
新年のご挨拶
栃木県医師会長 太田照男
新年あけましておめでとうございます。
県民の皆様におかれましてはお健やかに新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。
今年は、東日本大震災の教訓を基に、緊急時の対応を十分にしなければならない年と思っております。
栃木県医師会といたしましても、災害時の医療対策について行政と連携を密にし、入院ベッドの確保、災害者の医療確保、感染予防等の対応に取り組んでいきたいと思っております。
さて、栃木県の幸福度は全国26位ということです。「生活・家族」、「労働・企業」、「安全・宋心」、「医療・健康」の4部門での評価です。それぞれ16位、15位、22位、45位で医療・健康が総合評価を下げた大きな原因でした。
更に、本県の平均寿命、脳卒中死亡率、心疾患死亡率、自殺死亡者数がワースト10位です。県医師会は、医療・健康の幸福度を上位にするため、行政・県民のみなさまと対策を進めていきたいと思います。
近年、超高齢者社会で認知症の人が多くなってきています。
県医師会は認知症の早期発見・早期治療に力を入れ、医療機関・地域包括支援センター・介護施設等を含めて地域で支援する「認知症地域ケアシステム」の構築を目指しております。
また、在宅での診療(訪問診療)を行うため訪問看護ステーションと連携を組み、在宅医療支援を推進しておりますので、かかりつけ医や地域包括支援センター、ケアマネジャーに相談してください。

