日本医師会認定産業医

日本医師会認定産業医制度について

同制度及びMAMIS関する情報については、全国医師会産業医部会連絡協議会をご確認ください。

また、全国の講習会や研修会の開催予定を閲覧・検索をすることができます。

MAMIS稼働にあたっての留意点

令和7年4月以降に受講した単位は「MAMIS」で管理されることとなりました。更新手続きに向けて予め留意点をご確認ください。

認定産業医の手引き

概要につきましては同手引きをご覧ください。
具体的な更新申請手続きについては、本ページの「各種手続きについて」をご確認ください。

MAMISの認定医番号及び有効期限の表示について

  • 令和7年5月審査分につきましては、本年6月末頃に反映される予定です。

MAMISの一部不具合について(コロナ特例のみ)
※2025/06/18 不具合が解消しました。

2025/06/18 コロナ特例対象者のMAMIS上の不具合(受講単位が表示されない)につきまして、日本医師会の修正作業が完了し「表示れる」ようになりましたのでご報告します。

コロナ特例対象者の方(有効期限が過ぎた方)につきましては、現在、受講した単位が「MAMIS」に表示されない不具合が発生しております。

現在、同不具合につきまして日本医師会で対応中ですので、進展があり次第改めてお知らせいたします。

コロナ特例対象の場合は、次の<コロナ特例対象者の更新申請延期について>をご確認いただき、「更新申請を次回の申請時期まで 2 か月程度延期していただく。」などご検討いただければ幸いです。

<コロナ特例対象者の更新申請延期について>
申請を延期する場合の留意点 コロナ禍の特例を 2028 年3月31日までとしており、その日までは、更新しない場合であっても認定産業医とみなし、認定産業医としての活動を認めることとしております。

また、コロナ禍の特例において、更新手続き前に取得した単位であっても、有効期限を過ぎ てから取得した単位であれば、次回の更新手続き時に使用することが可能です※。
従いまして、申請を延期することによる不利益はありません。

※例えば、手元に 2020年5月~2025年5月(①の期間)の認定証を持っている 場合、
①の期間で20単位を超えて取得した余剰の単位を②の期間の更新には使用できないが、
②の期間に 20 単位を超えて取得した余剰の単位は、①の期間の更新をしていなくても、
①の期間の更新後は②の期間の更新に使用できる。

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申請手続きについて

※新規・更新いずれも、ご勤務先の都道府県医師会が申請窓口となります。

新規申請

次の書類①~④を【提出先】にご提出ください。

認定産業医新規申請書 ※栃木県医師会にご連絡ください。

審査・登録料:10,000円

③単位証明 ※基礎研修50単位以上(指定のカリキュラム含む)
 ・令和7年3月末までは「産業医研修手帳(単位シール)」
 ・令和7年4月以降は「MAMISの単位取得画面の印刷物」

医師免許証の写し ※栃木県医師会会員 または 本県郡市大学医師会会員は不要

【 提出先 】

  • 会 員=所属の郡市医師会
  • 非会員=栃木県医師会 〒320-8503 宇都宮市駒生町3337-1(とちぎ健康の森4階)
        ※現金書留にて一括ご送付いただくか、直接ご持参ください(平日9:00~17:30)。

更新申請

次の書類①~③を【提出先】にご提出ください。

①登録情報または認定産業医新規申請書
 ※更新時期の約3~4ヶ月前に、
窓口となる都道府県医師会から認定医に送付されます。

審査・登録料:10,000円

③単位証明 ※生涯研修20単位以上(更新・実地・専門の各1単位以上含む)
 ・令和7年3月末までは「産業医研修手帳(単位シール)」
 ・令和7年4月以降は「MAMISの単位取得画面の印刷物」

【 提出先 】

  • 会 員=所属の郡市医師会
  • 非会員=栃木県医師会 〒320-8503 宇都宮市駒生町3337-1(とちぎ健康の森4階)
        ※現金書留にて一括ご送付いただくか、直接ご持参ください(平日9:00~17:30)。

申請受付期間

現在、栃木県医師会では「日本医師会の審査(奇数月)」に併せて、その前の偶数月末まで申請期間を設けております。

受付期間を過ぎた場合は、次回の「日本医師会審査(奇数月)」となる可能性がありますのでご注意ください。