医師は、日進月歩の医学、医療を実践するために、生涯にわたって自らの知識を広げ、技能を磨き、常に研鑽する責務を負っています。日本医師会は医師の自己学習・研修を効果的に行えるよう生涯教育制度を実施しています。
本制度は、医師の研修意欲をさらに啓発・高揚させること、一方で社会に対して医師が勉強に励んでいる実態を示し、国民からの信頼を増すことを目的としており、連続した3年間の単位数とカリキュラムコード数(同一コードは加算不可)の合計数が60以上の者に「日医生涯教育認定証」を発行します。
※ただし、同一カリキュラムコードは加算不可となります。
詳細については、2020年度生涯教育制度実施要項(PDF:1.1 MB)をご覧ください。
日医生涯教育講座の認定申請手続きについてご案内いたします。
※ご企画される際は、可能な限り、学習時間1時間、1CC付与でご検討いただきますようお願い申し上げます。
<お願い>平成28年4月より、日本医師会生涯教育講座の受講管理を日本医師会構築の「全国医師会研修管理システム」にて行うことになりました。本システ ムは医籍登録番号での管理となるため、栃木県内での開催される講演会を受講された先生で、栃木県医師会会員は受講管理を行うことが出来ますが、栃木県医師 会非会員は医籍登録番号を把握できていないため受講管理ができません。しかし、栃木県医師会に対して、非会員の先生より、「氏名」、「氏名(カナ)」、 「医籍登録番号」、「生年月日」、「性別」をお知らせいただければ登録することが出来ます。日本医師会生涯教育講座の受講管理を希望される非会員の先生が おられましたら、栃木県医師会へご連絡いただけますようご周知願います。
詳細はこちら(PDF:216KB)
日医生涯教育講座の認定を希望される場合、該当する「認定申請書」をダウンロードし必要事項をご記入の上、本会メールアドレス宛にご申請ください。
1.講演会・講習会・研修会等
講習時間1時間で1単位とし、1講習会1日の上限は設けない。なお、挨拶、休憩時間は講習時間には含めない。
1カリキュラムコードの付与は最短30分(0.5 単位)とし、30分毎に講演内容に対応した1カリキュラムコードを演題毎に指定する。なお、従来とは異なり、1時間(30分+30分)以上でも同じ内容の演題には同一カリキュラムコードを付与することとなる。
2.学会※が主催で栃医新聞への掲載を希望する場合
※日本医学会総会及び日本医学会加盟学会(都道府県単位以上)
学会が主催する講演は、都道府県医師会に対し、日医生涯教育講座認定申請を行う必要はありません。
栃医新聞へ開催案内の周知を希望する場合は こちら
(Word:43KB)をご利用ください。
平成28年4月1日から本会に認定申請のあった講座のCCの集計結果をお知らせいたします。
今後、開催する講座にお役立て下さい。
CCの申請状況一覧(平成28年4月1日~平成30年3月31日現在)
※大きな画像はこちらのPDFをご覧ください。
各種証明書の作成例をご紹介いたします。
ダウンロードの上、適宜編集してご利用ください。
- 単位取得証明書1(作成例)
(PDF:92KB)
単位取得証明書1(様式).doc
- 単位取得証明書2(作成例)
(PDF:93KB)
単位取得証明書2(様式).doc
単位取得証明書3(作成例)
(PDF:93KB)
単位取得証明書3(様式).doc
日本医師会生涯教育講座の認定を受けたものは、すべて標記名簿の作成をお願いいたします。
所定の様式(Excel形式)をダウンロードの上、ご記入ください。
データをご記入いただいた出席者名簿を栃木県医師会メールアドレス宛にお送りください。
(講演会開催後、2週間以内にお送りください。)
(ご注意ください)
- 日医生涯教育出席者名簿
(Excel:33KB)
- 日医生涯教育出席者名簿記入例.xls
(Excel:42KB)
「認定申請書」及び「出席者名簿」は、栃木県医師会メールアドレス宛にお送りください。
メールアドレス:syougaikyouiku(アット)tochigi-med.or.jp
(上記メールアドレスは(アット)を@に変換してご利用ください)